政治には期待していませんが、投票は行きましたが、自民党が勝っています。
景気は変わらないでしょうね。
どうしようもないほど低金利ですね。
それだけどんな商売も利益が薄くなっているようだとアメリカ村の商売人たちは嘆いています。
一部の銀行や不動産会社だけが儲かってるんですかね。
中古住宅を探している場合、以外に裁判所の競売もいいかもしれません。
入札は簡単ですが、調査は多少知識が必要です。本屋さんにいけばいい本は沢山あります。
三点セットを読めば大体わかりますが、道路が建築基準法上の道路かどうかです。再建築ができなければ、資産価値はないですので注意が必要です。
場合によっては市場価格より3割ほど安く買える場合もあります。10回入札しても1回 2回落札できればいいほうですが。。
3000万円ちかくの買い物になりますから銀行融資等が必要になります。上場企業 公務員の方 年収が500万円以上あるかたなどは比較的 融資はおりやすいと思います。
自営業者や年収500万円以下の方は、正直 なかなか厳しいかと思われます。でも諦める必要はありません。共働きで申請してみたり 頭金を多くする 親類から贈与 借りるなどの方法も考えればどうでしょうか?信用金庫に3年以上3万円定期積金をして信用を積み重ねるのもよいです。
では建物はどう考えればいいでしょうか?
大阪では木造で問題ないと思います。メンテナンスもしやすいですし固定資産税も安い。
築年数は10年くらい前までがよろしいかと思います。
違法建築は銀行の融資が受けにくく避けた方がよろしいでしょう。違法建築かどうかは?一見わかりにくいですから管轄役所に出向き建築指導課へ行きましょう。住所がわかれば教えてくれます。建築の最終検査である検査済証があれば安心です。
でも立地も良く築年数も浅くて安い物件なんてそうないのが実情であります。リスクはありますが競売という方法が以外と良かったりします。
次回から銀行融資についてと競売についてを書きたいと思います。